人生リタイア極論 でいちゃんのブログ

社会不適合なので22歳からリタイア人生

フルタイムで働くことで、二重に課せられる罰

フルタイムで働くことについて考える

本当に、「正社員」というものが安定の選択肢なのか

福利厚生や賞与を挙げる人が多い

しかし、住民税非課税世帯でも、国保の免除制度はあるし、生活保護がある

その他さまざまな公的支援の存在があり、一人で生きていくには困らないだろう

 

正社員の場合は、健康保険や年金を二重払いしなくてはならない

労使折半という言葉でごまかされているが、

企業が負担している分も考慮した上で給料が決まるので、実質的な二重負担だ

大体、生活保護やその他公的支援があるのに、払い損になる可能性が高い厚生年金を払い続けるのはバカらしい

 

まあ、それでも正社員の方がお金の面で待遇が厚いことは否定できないし

それなりに安定もしてると思う

 

この話は、前置き

本題はここから

 

金銭的な面においては、正社員優位だが

健康面をも考慮すると、フルタイムで働くことはデメリットしかない

 

フルタイムで働いて健康に気を使えるわけがない

 

心身の疲れや精神的な不調もあるが

健康に気を使う余地がない

仕事に追われてほぼ外食、コンビニ弁当なのだから

 

フルタイムで働くことは、現在の時間をお金に変える行為である

しかし、さらに、

将来の時間をも失う可能性が高い

不摂生な生活(糖中心の生活、トランス脂肪酸の過剰摂取)を強いられることで、健康寿命をも失っている

これも、また、二重苦である

いくらお金を稼げるからといって、それが将来の医療費や保険に消えていくのであれば、本末転倒だ

QOLも当然下がる

 

とすれば、住民税非課税世帯で月14万稼いで

しっかりと健康に気を使った生活を送る方が有意義ではないだろうか

夏、だるんだるんの腹を見せながら汗をかいてる中年リーマンみたいにはなりたくない

まるで、奴隷のような生き方だと自分は思う

これは、人それぞれの考え方あると思うが、

現在の時間に加えて健康寿命をも安売りして働くフルタイムという形は、

明らかに間違った働き方だと思う

 

間違っているのなら、「仕方なくそれに従う」のではなく

自分で「現状を変える」、それが自分の人生だと思うので、

これからも理想のセミリタイア生活を模索していきたい