築30年以上家賃4万(RC造)の家に1年以上住み続けて発覚したこと

現在の4万円の物件に引っ越してから1年以上経ちました

築30年以上RC造の集合住宅(1階)に実際に住んでみて発覚したことを書きます

どんな物件も、実際に引っ越さないと分からないことがあります

良い点と悪い点それぞれ書いていきたいと思います

室温が安定してる　外の気温が分からない

これは、良い点と悪い点両方ですが、

自分は圧倒的に良い点が勝ってると思います

まず、RC造だからか、室温が安定してます

外が寒くても、熱くても、室内はそこまで温度の変化が激しくないです

前に住んでいた西川口の最上階角部屋は、夏の日差しがなかなか厳しかった

あと、1階だからかなり冷えてます

冬はちょい寒いくらい、逆に、夏はクーラーいらないレベルかも

今年は一回もクーラー付けてません　これから暑くなるかもしれませんが

基本サーキュレーターで良いかな～とか思ってます　光熱費も節約できますしね

冬はちょっと寒いので、工夫が必要ですが

あと、ずっと部屋にいて、外出たら「外こんな熱いのかor寒いのか」というギャップがすごいです

スマホの天気アプリで毎日の気温チェックはしておきたいですね

アリに注意！　対策必要かも

これは、マイナスですが、

少しあたたかくなると、室内に小さなアリが発生します

何も対策してないと、パソコンとかいじってる時に手に小さなアリが乗ってたりします

築古だからか一階だからか分かりませんが、夏は対策必須ですね

去年は結構頭を悩ましました

今年は、アリコロリを置いたらアリは一切現れなくなりました

対策をすれば普通に暮らせるので何とかなります

虫、中には出ないが、外の廊下でエンカウント

築古だからか、東京市部で割と自然が多いからか分かりませんが

外の廊下で虫とエンカウントします

中には入ってこないのですが、外に結構色々な虫が出てきます

もちろんゴキブリも出ます

カナブンみたいなのだったり、去年はクワガタも出ましたね

田舎とかでは当たり前の光景なんじゃないでしょうか

一応、自分の部屋の外回りには、ゴキブリスプレーを噴射しておきます

虫たちも賢明に生きてます　それくらいで良いでしょう

3点ユニットバスは、冬に便器が冷える

初年度だと驚きます

慣れれば平気です

遮音性は同じ家賃の木造よりも遥か良い　しかしたまに外の音が響くことも

音で悩まされたことはほとんどないです

家賃4万でこの遮音性は良い方だと思います

RC造の物件を選んだからですね

ただ、ごくまれに外の音が響くこともあります　業者が作業をしたり？

しかし、そこまで気になりません

この感じだと、自分が出してる生活音が他の部屋に響くこともないと思います

そこもまた良いですね

家賃3・4万台の物件は、音のトラブルが少なくないと思うので、最低限の遮音性が確保されてるだけでも大きいと思います

パッと思いついた限りだとこんな感じですね

とくに不便はありません

今の部屋は、まだまだ住み続けようと思っているので

また何か気づいたことがあれば記事にしていきたいと思います