【歯の治療】2年ぶりの歯医者 その2 ～上の歯の治療開始～
続きです
さて、問題のある上の歯の治療が始まりました
今回は、左奥の歯を見てもらいました
結論から言うと、神経にはギリギリ達してなかったようです
なので、根幹治療は行いませんでした
歯と歯の間の虫歯により、溶けて柔らかくなってしまった歯を削りました
柔らかい歯を削る振動の強い機械で削られました
ガタガタガタガタと頭に響きましたね
以前、自分は「顎が外れることがある」と書いたことがありますが、
歯科医の先生曰く、ガクッとなってるだけで、
本当に外れた場合は、自分で元に戻せないから、顎は外れてないと言われました
ガクっとなっただけで、顎が外れたと勘違いする人が多いみたいです
削った後は、歯型を取って終わりです
(こういうやつ)
とりあえず神経を抜かなくて済んだのは良かったです
次回は土曜日、まだまだ治療は続いていきます
現時点(5回)で治療費が10,580円になってます
1万円超えました
1万円あったら、色々なことができましたね
ただ、今回で
自分の歯の問題に一区切りをつけようと考えているので、
ある程度の出費は仕方ないと思ってます
20代のうちに最低限やっていかないといけないことの一つです
もうかなり歯を削ってしまったわけですが、
これからはさらに虫歯予防を加速させていきたいと考えています
前回の記事で、普通の人の8割くらいまでは歯を磨けるようになったと書きましたが
それは、現状、まだ不十分だと考えているからです
数年前から、たまにフロスで歯と歯の汚れを取っているのですが、
さらに頻度を上げていかなければならないと考えています
歯磨きも夜ご飯を食べた後の1回しか磨いてないので、
毎食磨けるよう頑張っていきたいと思います
数年前、歯に対する意識改革を行い、歯磨きを人並みにできるようになりました
一度習慣づけたら当たり前のように続けることができることを実感できました
なので、毎食ごとの歯磨きや、毎日のフロスなども、当たり前のようにできるようになると確信しています
歯磨きを怠ってきた自分から、普通の人に届くか届かないくらいのところまで改善できたので
これからは、"普通"から、「優等生」へと昇華していきたいと考えています
口内ケアに時間を割くことができるのも、セミリタイア生活の強みですから
普通の人は、仕事や家族・友人との付き合いで、時間が割けないことも、
自分は制約なく取り組めることができる、強みがありますから
その強みを生かしていきます
さて、そんなわけで歯医者日記第二弾でした
ただ、上右奥の歯が一番気になるんですよね
神経を抜くことになるかもしれません
今回のように、奥歯は厚いので虫歯が届くスピードが遅いのでセーフかも分かりません
前に抜いた前歯横の歯あたりも怖いですね
こっちの方が奥歯よりも怖いかも？
ともかく、学生時代の不摂生を今さら気にしても仕方ないので
口内ケアをしっかりしてきた皆さんも、戒めとして見てくださいね
歯の治療が終わるまで日記は更新していきます
また、歯の治療が終わってからは、虫歯予防の記事を定期的に書くことになると思います
治療費の削減、歯を残すことは、QOLを爆上げする要素なので、
理想のリタイア生活を追求する本ブログの趣旨とも合致しています
皆さん、歯を大切にしましょう！
続く
