【相場観】ポンド円ショート 逆境の無頼編
はい、すいません
今日もポジショントークで記事を稼がせていただきます
今日、152円台に到達すれば、状況は変わっていきます
ポン円の日足チャート、昨日は陰線をつけました
一応、短期的な読みが当たったという形なのでこのトレードによるリスクが軽減しました
具体的には、
追加10万通貨をストップで利確できるようになったので、
もしここから上がっても焼かれるのは20万通貨で済むということです
昨日陽線をつけていれば、最悪30万通貨捕まってたり、追加10万通貨損切りさせられてました
30万通貨捕まるのと、20万通貨捕まるのとでは天地の差です
特に、必要証拠金の多い国内FXではなおさらです
現在のポジション
含み益10万まで来ましたが、まだ利確しません
伸ばします
昨日と比べて追加分の建値が下がっています
中途半端に利確して再度エントリーしたので目減りしてます
相場を見極めるのが難しかったです 誤差の範囲ではありますが
利確は、前回よりも10pips下げてます
このトレードでは、住民税控除枠を埋める、40万稼ぐことが目標なので
さて、あと100pips・・・
上げるにしてもこのような形で、151.7くらいまでの調整を見越してます
なので、当初は151.7に利確を置いていたのですが、
ポジションを増やしたことで、152.5まで引き上げました
日足レベルで、2回高値更新で弾かれています
今のところ、明確な材料はないので、3回目も、同様にはじき返される読みです
為替というのは、こういうところ、無駄に規則的なので
変に裏をかき続けると、自分みたいに慢性的不調に陥ります
週足、高値圏で三連騰中
これでは、上値圧力も大きいと考えています
過去の動きを見ても、緑色のように
陰線から一気に大陽線をつけないと、その後の長期上昇レンジは形成されないんですよね
今回の週足を見ると、前回陰線から小幅で3連騰してます
これは、すなわち小口の新規ロングも積みやすい動きということです
小幅陽線でも、昨年から続いている動きのように初動の場合は、典型的踏み上げ相場になるのですが
すでに週足レベルで陰線を付けており、その後の小幅陽線は狼狽買いと新規売り圧力を誘発しがちです
上昇トレンドに移行する際は、一気に大陽線をつけて小口の買いを誘わないのがセオリーなので
今のように、高値で狼狽ロングをいくらでも積める環境は上昇の旨味がないということです
前回も書きましたが、ドル円の動きを注視していました(画像は4時間足)
やはり、ドル円の上げとポン円の上げは強く連動しています
円売りに強く反応してるんですね
自分の言ったように現在のドル円はポン円のプライスリーダーとしてしっかりと機能しています
そして、上のチャート、ドル円の4時間足の動きを見ると、
強烈な大陽線を付けた後、何時間もかけて売られています
この強烈な大陽線で、上昇相場に移行するかと思いきや、
やはり上値の重さを再確認させられた形です
この点、ポン円のショート持ちに有利に働くと考えています
さて、そういうわけでポンド円日記でした
最近の金曜日は、NY以降、大きく下がることが多いので
今日利確できる可能性もあります
ただ、どうなるか分からないので、このポジションを損切り入れる可能性もあります
もうずっと、計画通り進んでいないのでね
今回も、予想、期待共に裏切られる展開になりそうで憂鬱です
無事生還出来たら、今後の計画について詳しく話します
ただ、今の段階で色々語りたくはありません
捕らぬ狸の皮算用になってしまうので、、、
それでは、アディオス!