【最強料理人への道】手に職をつける？ いや、手に食をつけます！
これからの時代、自炊を極めたものがセミリタイア生活を制すると言っても過言ではないでしょう
ということで、楽して美味しい料理を コンセプトに
このブログでも、料理について語っていきたいと思います
見よう見真似でやっているので、
今回紹介するのは、オリジナルのメニューではありません
いつかはオリジナル料理を公開したいものですね
記念すべき第一回は、
伝説の家政婦志摩さんが考案した
「辛くない麻婆豆腐」です
楽で美味しくて、最近ずっとこればかり作ってます
ちなみに、このブログでのコンセプトは「とにかく楽に」なので
料理工程がかなりガサツとなっています
それもこのブログの醍醐味(色)として、見てください
まず、下味をつけます
ゴマ油に軽く熱を通し、にんにく(チューブ)をからめてます
普段は、しょうが(チューブ)も入れてますが、今回はないので割愛
ガサツ飯は、あるものと食べたいものだけで良いです
この料理を作る時は、にんにくが食べたい時なのでにんにくは必須です
生にんにくを使ったことありませんが、楽なのでチューブでいいです
※自分が無知だからか分かりませんが、
火をつけたまま、にんにくやしょうがを投入すると、ポップコーンみたいに弾けて
大惨事になるので、にんにくやしょうがには火は通しません
ひきにくを投入します
量は完全に多いです
でも、料理は量を気にしてやるものではありません
期限が今日までなので全部入れてます
ひき肉は一番火が通りにくいと思ってるので、先に入れます
先ほどの下味と絡めて、ひき肉にしっかりと味がつきます(多分)
次に、味噌、しょうゆ、みりんを加えます
本家レシピでは、砂糖を入れることになってますが、
管理が面倒くさいのでみりんにしてます
正直、調味料は似たようなの入れれば大して変わらないと思ってます
再度、火をつけます
パッと見て、肉の赤身が少なくなるまで熱を入れてます
ここら辺は、適当で良いと思います どうせ最後に煮るので肉に火は通ります
ここで、野菜と豆腐を入れます
今回は、余っている大根と、豆腐1丁入れてます
とにかく余っているもの入れてください
まな板を使いたくない人は、カット野菜入れてください
豆腐は鍋に入れてから、箸で切ります(生肉用の箸で)
今回、豆腐を1丁も入れてるのは、ご飯の代わりです
冷凍ご飯が家にあったら2分ほど温めて、豆腐は1/2丁に、
ご飯は、野菜に火が通った後半に投入します
自分は、冷凍ご飯の劣化が嫌なので、だいたい焼いたり鍋に投入してます
片栗粉でとろみをつけます
正直、この工程は必須ではないです
自分はそのまま投入して混ぜてます
一般的には、水に溶かしてから入れるみたいです
ぐつぐつ煮ていきます
とろみもついてきましたね？
野菜が柔らかくなるまで煮ていきます
(別に固くても食べれば同じ)
仕上げにカットねぎを入れます
本家では、ニラも入れてます
ニラは、カット野菜に入ってることもあるので、それで事足りてます
しょうががあれば、ねぎとの相性も良いんですけどね
ということで、完成
食べる時は、ハンドタオルを机に敷いてそのまま食べます
鍋物の時は大体そのまま食べます 洗い物が楽なので
しかし、この料理は汁気が多いので、容器が必要になります・・・
(汁を排水溝に流さないため・生ごみをできる限り放置しないため)
食べ終わりの方は、容器に移して味噌汁として飲みます
塩分が気になるところなので、そこは調整しましょう
まあ、一般家庭でもおかずと味噌汁出てくると思うので、
これ一品で塩分の取り過ぎということは無いと思いますが・・・
ご飯をここで投入して、生卵からめて雑炊にしたり、
チーズリゾット的なのにしても良いかもしれませんね
バリエーションが増えます
ということで、料理コーナー初回でした
今回の料理は、自分の中でも凝ってる方で、
普段は鯖缶とキムチみたいに、火すら使わないこともあります
ただ、それだと美味しいものを食べる楽しさがなくなるので・・・
最近では、色々と研究してます
ただ、根本的には楽に、早く、無駄なく、ですね
まな板も極力使わないようにしてます(ハサミを使うなど)
とりあえず、今後このブログでは
「一流料理人」を目指していきたいと思いますので、
よろしくお願いします
以上。
