「再建計画」について 現状整理
トレードブログで深堀りしている「再建計画」ですが
このブログではそこまで語ってないので説明します
2月にビットコインで160万損してしまい、
雑所得の損失枠をウーバーイーツ(労働)で返して再起を図ろうとしたものです
具体的には、ウーバーで月15万稼ぎ、国内FXで45万稼げば、
今年の損失と、住民税非課税世帯を維持できる住民税控除45万を稼ぎ切ることができるというプランです
これにより、資産615万→700~730万回復を図っていたのですが・・・
資産が540万にまで落ちてしまったことで、一気にきつくなりました
きつくなったのですが、まだ計画そのものは破綻してなかったりします
とりあえず、計画の進行状況を貼っておきます
こんな感じです
確定申告ベースで記録していますが、
見方としては、シンプルにピンク色の残り金額を今年中に稼げば良いという話です
あと7か月で、1,120,487円+450,000円=1,570,487円
A8の確定報酬44,550円あるので、引くと1,525,937円を7か月で稼がないといけない計算になります
月22万稼げないといけないことになります
これは厳しい・・・
しかし・・・
この計画でも最初から想定している通り、
住民税控除45万はトレードで稼ぐこと前提で計画を立てています
なので、先月までに80万以上負け越してしまった今とはなっては、
住民税控除まで稼ぐことは半ば諦めています
今は、2月に大損したビットコイン160万の損失、雑所得だけを取り返すことに力を尽くします
(1,120,487円-44,550円)÷7=約153,705円
15万円なら、頑張って7か月ウーバーイーツで稼ぐ未来がまだ想像できます
(これでもきついですけどね・・・)
この計画で一番してはならないことが
雑所得でこれ以上の損失を出すことです
ただでさえ現状厳しいのに、これ以上損を出してしまうとリカバリー不可能になります
先月、国内FXで思い切り損失を出してしまいましたが、
これは「申告分離課税」という枠組みなので、仮想通貨や海外FXと異なり
3年間損失繰越しをすることができます
だから、まだ再建計画は破綻していないのです
国内FXでの大損は、まだ3年7か月の猶予がある、これが大きい
今年無理なら来年以降、ちびちび取り返していけば良いだけなので
もしも海外FXで大きな損失を出してしまった場合、再建計画は完全に破綻してました
おそらく、トレードで一か八かの大勝負をやるしか再建の方法はなかったでしょう
というわけで、今年はウーバーで最低15万を7か月続けることが再建の一番の近道なので、大人しく働きます
仮に、ウーバーで月20万~30万上振れた場合は、住民税控除まで取り返しにいくかもしれませんが
現状、2月の大損を埋めることを第一に考えていきたいと思います
この計画により、最低、資産620万までの回復を図ります
当初は最低700万の回復だったのに
スタート地点に戻っただけですね・・・
本当に人生きつい