人生リタイア極論 でいちゃんのブログ

社会不適合なので22歳からリタイア人生

一人暮らし編 その3 東京多摩に引っ越し、「生活費8万円」体制へ

2019年、家賃8.1万での専業生活は苦労と精神の疲弊で幕を閉じました。

以下、当時のブログ記事を引用します。

 

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ポン円のショートで2,3か月捕まって、

含み損で一時期資金300万円台まで追いつめられました。

これを機に、自分のトレードスタイルが変化していくことになります。

(良く言えば適応、悪く言えば自分らしさの消滅)

 

そんなこんなで、やっていくのは厳しいと考え、

本格的に引っ越しを検討しました。

1LDKの部屋の広さを完全に持て余しており、むしろ不便さの方が際立っていたので、

2020年、新しい拠点で新しい生活を送ることを決めました。

 

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このように、固定費の大幅見直しを実施しました。

ネットは戸建て→マンションタイプに変更したため、1,500円ほど安くなりましたが、

ウーバー稼働のためにスマホ代を1,000円ほど上げたので、

固定費は大体55,000円ほどです。

シェアハウス時代の固定費が50,000円だったので、ほぼ元に戻りました。

 

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東京多摩、国立駅前の桜

 

セミリタイア生活を想定した住居選びにおいて、大切なことに気づきました。

北千住や西川口など、都心からのアクセスを重視するのではなく、

東京多摩市部のように、都心から多少離れてても、住みやすさを取った方が良いです。

 

やっぱり、現代社会人は、

都心からのアクセス、駅からの近さを重視する傾向にあるので、

それだけ良い物件の競争率が高いです。

不動産屋もそういったニーズに対応するために、ロフト付きの狭い物置のような部屋をよく紹介してくれます。

 

しかし、セミリタイア生活を想定した部屋探しは、

社会人と同じ目線で探さない方が良いです。

東京多摩市部や地方都市などは穴場が多いです。

北千住や西川口よりも、安く、広くて条件の良い部屋が見つかりますよ。

 

そんなわけで、現在も家賃4万東京多摩でまったり過ごしてます。

(資産は減り続けてますが、固定費は減らしたので余裕ができてきた)

 

 

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立川のチキント、ここら辺で一番おいしいラーメン屋です。

しょっぱいスープが最高に癖になります。

このラーメンが定期的に食べられるだけでも、引っ越しのメリットはありますね。

 

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八王子のラーメンたんたんもとても美味しいです。

毎日、地元民が店の前に並んでいます。

 

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国立駅の深川つり舟の海鮮丼です。

たまに贅沢で食べてみるのも良いですね。

 

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同じく深川つり舟の巨大あなご丼

これは、圧巻・・・

 

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吉祥寺へも気軽に遊びに行けます。

有名なメンチカツのお店、さとうです。

 

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肉の宝石箱やーーー

 

というわけで、

東京多摩生活、最高ー!!!!

しばらくは引っ越しはしないと思います。

 

23区に比べたら知名度は低いけど、

実は穴場スポットが多い、ワクワクする多摩市部で、

セミリタイア生活を目指していきます。

 

終わり。