一人暮らし編 その3 東京多摩に引っ越し、「生活費8万円」体制へ
2019年、家賃8.1万での専業生活は苦労と精神の疲弊で幕を閉じました。
以下、当時のブログ記事を引用します。
ポン円のショートで2,3か月捕まって、
含み損で一時期資金300万円台まで追いつめられました。
これを機に、自分のトレードスタイルが変化していくことになります。
(良く言えば適応、悪く言えば自分らしさの消滅)
そんなこんなで、やっていくのは厳しいと考え、
本格的に引っ越しを検討しました。
1LDKの部屋の広さを完全に持て余しており、むしろ不便さの方が際立っていたので、
2020年、新しい拠点で新しい生活を送ることを決めました。
このように、固定費の大幅見直しを実施しました。
ネットは戸建て→マンションタイプに変更したため、1,500円ほど安くなりましたが、
ウーバー稼働のためにスマホ代を1,000円ほど上げたので、
固定費は大体55,000円ほどです。
シェアハウス時代の固定費が50,000円だったので、ほぼ元に戻りました。
東京多摩、国立駅前の桜
セミリタイア生活を想定した住居選びにおいて、大切なことに気づきました。
北千住や西川口など、都心からのアクセスを重視するのではなく、
東京多摩市部のように、都心から多少離れてても、住みやすさを取った方が良いです。
やっぱり、現代社会人は、
都心からのアクセス、駅からの近さを重視する傾向にあるので、
それだけ良い物件の競争率が高いです。
不動産屋もそういったニーズに対応するために、ロフト付きの狭い物置のような部屋をよく紹介してくれます。
しかし、セミリタイア生活を想定した部屋探しは、
社会人と同じ目線で探さない方が良いです。
東京多摩市部や地方都市などは穴場が多いです。
北千住や西川口よりも、安く、広くて条件の良い部屋が見つかりますよ。
そんなわけで、現在も家賃4万東京多摩でまったり過ごしてます。
(資産は減り続けてますが、固定費は減らしたので余裕ができてきた)
立川のチキント、ここら辺で一番おいしいラーメン屋です。
しょっぱいスープが最高に癖になります。
このラーメンが定期的に食べられるだけでも、引っ越しのメリットはありますね。
八王子のラーメンたんたんもとても美味しいです。
毎日、地元民が店の前に並んでいます。
国立駅の深川つり舟の海鮮丼です。
たまに贅沢で食べてみるのも良いですね。
同じく深川つり舟の巨大あなご丼
これは、圧巻・・・
吉祥寺へも気軽に遊びに行けます。
有名なメンチカツのお店、さとうです。
肉の宝石箱やーーー
というわけで、
東京多摩生活、最高ー!!!!
しばらくは引っ越しはしないと思います。
23区に比べたら知名度は低いけど、
実は穴場スポットが多い、ワクワクする多摩市部で、
セミリタイア生活を目指していきます。
終わり。