人生リタイア極論 でいちゃんのブログ

社会不適合なので22歳からリタイア人生

一人暮らし編 その1 「ギークハウス湯島」で初めての一人暮らし

「一人暮らし編」を綴ります。

 

今のところ、3部作になる予定です。

 

まず、人生が終わりかけた2018年の3月末に家を追い出されます。

 

これは、自分だけでなく、母や弟も、同じように言われました。

 

この経緯については、後ほど語るとして、

 

ともかく、ろくな貯金も無く、収入もないのに追い出されたのです。

 

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本当に、この時は家族全員と縁切るつもりでした。

 

自分を縛る、何もかもが嫌になったので。

 

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父親の弟と、お金の問題が発生してました。

これも、後ほど語ります。

先に言っておきますが、この件は、父親との確執とは、無関係です。

 

この頃は爆弾を抱えていた状態です。

家を出た後に、表に出て、父親が激怒、母や弟が後始末に追われましたが、

その時、自分はどうなっていいと思ったので、全て放り出しました。

 

最初に過ごしたのが、「ギークハウス湯島」です。

 

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こちらに住ませていただきました。

2,2畳でものすごい狭かったけど、苦ではなかったです。

立地は、湯島駅やJR御徒町駅の近くなので、都心ど真ん中です。

上野や秋葉原、神保町まで歩いて行けます。

 

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東京の都心ど真ん中に住めて、固定費5万円は安いと思います。

ドミトリーではなく、個室タイプなので、プライバシーもしっかりしてます。

トイレも二つついてます。

IT系のエンジニアがメイン層なので、なんと、部屋に有線が備わってました。

(ここ実は部屋探しの大きな決め手だった)

 

自分は、このシェアハウスで一大資産を築きました。

管理者の方、同居人の方もとても親切で、暖かく迎えてくれました。

家族関係の悪化や馴れない社会人生活(一瞬)の中、住居だけは充実してました。

 

ただ、別れが嫌だったので、

何も言わずに電話だけして出ていこうと思ったら

それじゃダメだと無理に歓迎会を開いてもらったので、

そこがちょっと申し訳なかったです。

 

あと、退去後もFaceBookでやり取りしようと思ってたんですけど

なんかグループから除外されてて、

結構ドライなんだなー!と思って、以降関わりはなくなってしまいました。

 

ただ、この間、ものすごい久しぶりにFaceBookを開いたら、

とある同居人の方からの2年前のメッセージを未読スルーしていたので、

失礼ながらも、返信しました。

そんな感じですね。

 

東京のど真ん中に住めて、固定費全部込みで5万

最低限のプライバシー、ネトゲもできる回線もある

IT系の人脈や仕事などのつながりもできるかも?

そういう意味では、素晴らしいシェアハウスでした。

 

ただ、やはりシェアハウスなので、

通話しながらゲームをやったり、動画投稿したり生配信したり

そういうことはやり辛いです。(というかほぼ不可能)

 

あと、シェアハウスなので、経営が悪化して強制退去!

ってことになるのがちょっと心配でした

(これは、完全に憶測)

 

ここから、調子の乗って、西川口の家賃8.1万のところに移動します。

この引っ越しは完全にミスでした。

西川口で、徒歩15分で、家賃8.1万って・・・

 

自分の頭の悪いところ、見切り発車なところが出てしまいました。

それは、次の記事で書きます。

 

 

ギークハウス湯島関係者の方、入居希望者の方、

もしも検索でこの記事が引っかかって、何か問題ありましたらご連絡ください

本当にすばらしい、シェアハウスでした。(媚び売り)

自分は、ここで資産を150倍以上増やしたので、幸運のシェアハウスかもしれません。